沖縄那覇新都心免税店の使い方

沖縄お出かけ

DFS Tギャラリアに行って来ました

車いすが上等でした

来週、帰省するので航空券の予約があるってことで、少しだけ免税価格でお買い物ができる免税店に行って来ました。

免税店は那覇の新都心、モノレールの「おもろまち駅」と直結です。
車で行くと駐車場の入り口がわかりにくいですが、洋服の青山のところで曲がると駐車場入り口が近いです。
1階にはお菓子屋沖縄土産があって、レストランも併設されているようです。
ここは特に免税価格ではないようです。

わたしたちはまず2階の受付カウンターで車いすを借りました。
車いすはハンドルのブレーキがちゃんと付いていて上等だったそうです。
店員さんの応対も丁寧だったそうです。
車いすが必要な方は安心して借りてください。

腕時計コーナーで目の保養

沖縄 免税店

2階の受付で車いすを借りて道なりに行くと、まず腕時計コーナーがあっておじいさんのスイッチが入りました。
大体いくらくらいしているのか値段が見たくて仕方ないらしく、ちっとも先へ進まない。
まー大体200万円くらいするものが普通で、おじいさん的にはスウォッチなら買えるかな?だったそうです。

DFS Tギャラリア

腕時計コーナーを一通り見てからもブランドショップが並んでいます。
ここに並んでいるお店もネックレスが200万円オーバーとかでお高いです。
ヴィトンとかシャネルとかはこのアールのついた壁に並んでいて、このアールは沖縄の釣り船「サバニ」をイメージしているんだそうです。
この廊下の突き当たりに、ちょうど腕時計コーナーと対角になるように化粧品コーバーがあります。

お買い物をするときの注意

沖縄にはデパートが1軒しかないので、いわゆる「デパコス」はそこで見るか浦添パルコで見るしかないんですが、わたしのお買い物は車いすなので、おじいさんが「ここはいいでしょ」って感じでいつもスルーなんです。
今回は「化粧品買うから」と事前に言っておいたので付き合ってくれましたが、ホントはとっとと帰りたかったはず。
わたしも最初はトムフォードで口紅買おうと思ったんですが、お店の人が中国人の観光客の接客に忙しそうだったので断念。
色もなんだか尖った感じのばかりでイマイチだったし。

免税店 マック

結局、口紅の色数の多かったマックで見ていたら店員さんが声をかけてくれてお買い物できました。
ここでも若い子がテスターの前を動かなくて、声をかけてもらわなかったら買い物できなかったと思います。
コロナ禍で長いこと口紅を買っていなかったので、色を合わせてもらうことができて、納得のお買い物ができました。

で、お支払いの時に搭乗予定の飛行機の便名を店員さんに伝えます。
これで免税価格で計算してもらえます。
あとは引換券をもらって、商品はその日には持って帰られなくて、飛行機に乗るときに那覇空港の受け渡し口で受け取ります。

まとめ

むかしハワイの免税店で6,000円くらいのエスティローダーのリキッドファンデをよく買っていたんですけれど32ドルで半額くらいだったんですけれど、那覇だと」そんなにすごくお得感はなくて1アイテム1,000円くらい安くなるかどうか?って感じなんですが、必要なものがある場合には那覇の免税店を利用してもいいかなと思います。
免税店限定の割引品も買えるので悪くないと思います。
もちろん200万円の時計を購入されたら、それなりのお得価格になると思いますけど、わたしは庶民だからせいぜい化粧品コーナーでお買い物するくらいと思いました。

サバニ 回廊

帰りはサバニの廊下に戻りゴディバのカフェでショコリキサーを飲んで帰りました。

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けろ
この記事を書いた人
けろ

沖縄移住35年のアラカン女子です。
札幌出身です。
あんまり深刻に考えていない糖尿病患者です。
腎臓も悪くて。
けど毎日の元気をお届けします。

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