オレンジ&ティールアクション

デジタル系

映え写真

ライトルーム使わなくてもいいかも

アメビレ行って来ました

週末はアメビレにちょっと行きました。
駐車場で写真を撮ってみました。

アメビレ 駐車場

アメビレはかわいい建物が多いのでついつい写真を撮ってみたくなります。
この写真にオレンジ&ティールのアクションファイルを再生してみました。
新規レイヤーも必要のない再生するだけのアクションファイルです。

フォトショップ

オレンジ色(赤系)とブルー系だけ発色するフィルターのようなアクションファイルです。
ライトルームのプリセットでこんなプリセットを見たことがあって、こういう発色が好きなのでライトルームも勉強してみようかなと思っていたんですけれど、このアクションファイルでここまで色が出るなら別にフォトショップでも用事が足りるなと思ったわけです。

ポップアップストア

アメビレから具志川のサンエーに移動しました。
ポップアップストアが出ていたので写真を撮ってみました。

サンエー 具志川

北中で作っているらしいジーンズ屋さんの出店だったんですけれど、写真としては散漫な印象がありますね。
こんなん撮るなよー、って感じです。

アクションファイル

こちらの方が画像に統一感が出て、何か意図があって撮った感じになりますね。
ひらたく言うと映えてるんですが。
これはもうアクションファイルにせよプリセットにせよ、好みの問題ですから使うも使わないも自由なんですが、簡単に色調を変えたりできるならわたしは使います。

オレンジ&ティールのアクションファイルだけでなく、ヴィンテージ風の発色になるものなど他にもたくさんの色調補正のアクションファイルがあります。
「フォトショップ、アクションファイルの好きな方」以前にもちょっとこんなことを書いたんですが、アクションファイルは英語版のフォトショップを使わないと再生できません。

わたしが使っているのはCCなので、クリエイティブクラウドの言語設定を英語に変えてからフォトショップを立ち上げるしか方法がないと思っていたんですが、アプリのフォルダをたどって行って日本語のファイルを書き換えるだけで英語版の起動ができました。
これはウィンドウズもマックも同じです。

こんなアクションファイルは再生するだけなので扱いも簡単です。
おもしろいなと思った方は、ぜひやってみてくださいね。

まとめ

今回はひとつのアクションファイルだけのご紹介になりましたが、使ってみるとかなり表現の幅が広がるかなと思います。
お好みでこんな加工をされてもいいかと思います。
「PSD.keys」こちらのサイトで他にもたくさんのサンプルが出ているので関心を持った方は利用してみてもいいかと思います。
なんだかんだ言って映え写真を作るのは楽しいです。

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