腰痛で動けません
整形外科に行って来ました
水曜日の昼間、腰がグキっとなって夜には歩けなくなりました。
1年に2回ほどこんな風になります。
ギックリ腰と言うわけでもないみたいで、おそらく3年前におうちで転んで背中を圧迫骨折した時からこんな風になっていると思います。
こうなっちゃうと自力で治すのはむずかしいです。
水曜日の夜は気休めに帯状疱疹の時にもらった痛み止めを飲み、木曜日の朝整形外科に行きました。
注射を打ってもらうとピタッと治るんです。
整形外科はオジイ&オバアの楽園で1時間以上待たされました。
ドクターは以前撮ったレントゲンの写真を見ながら「背骨には異状ないね、リハビリ受けて帰りなさい」と言いました。
原因まで教えてくれるわけでもなく注射で終わりです。
リハビリって時間がかかりそうな感じだし、通わなくちゃいけないのかな?と思ったので忙しくてできないと言ったら「あんたはスターかね?」と言いながら注射を打ってくれました。
金曜日1日痛み止めを飲んでだんだん回復してきています。
急に腰が痛くなるとほとんど寝たきりなのでとても不便です。
一番街におさんぽに行きました
1週間ほど前のお天気がいい日にデイサービスでおさんぽに行ったんです。
デイサービスのあるパークアベニューから一番街まで歩きました。
一番街はわたしがコザに来た35年前、とても栄えていて、七夕飾りとか豪勢にやっていたのを覚えています。
その頃は一番街まで歩いて来れる距離だったので、毎日のお買い物も一番街を抜けたところにあったコザショッピングセンターで買っていました。
とても賑やかなアーケード街だったんですよね。
けど駐車場がないことで商圏としての魅力が薄れて、今ではシャッター街になっているんです。
わたしも今回のおさんぽで一番街の中に入ったのが何十年ぶりです。
昼間の一番街は開いているお店がほとんどなくて静まり返っていたんですが、ポツポツとオシャレなカフェなんかができていて行ってみたいなと思うお店がいくつもありました。
牡蠣専門居酒屋 カキラバ
おさんぽした中で「牡蠣専門居酒屋」と言う看板が目に入って、沖縄で牡蠣?と思ったんですが脳内を牡蠣で占拠されたので行ってみたんです。
夕暮れ時の一番街です。
ここから居酒屋さんがオープンし始め、少し賑わった感じになります。
一番街は駐車場がないので、おうちからタクシーで行きました。
片道700円くらいの距離です。
うちの辺りにはバスが通っていないので、この辺に来るならタクシーの一択です。
前のゴヤケーキ向かいの入り口から一番街に入り、最初の角を左に曲がったところに「カキラバ」はあります。
外飲みもできるけどこの日はちょっと肌寒かったのでお店の中に入りました。
カキフライもこんなに大きいです。
牡蠣のガンガン焼きです。
牡蠣が粒大きくて濃厚!
「ガンガン」って言うのは北海道の方言で大きめの缶のことを言うアレだと思います。
子どもの頃海に行ったら、一斗缶のガンガンにいっぱいバカ貝(ムール貝みたいのです)を取って茹でて食べていたんですけど、それを思い出しました。
豪快でいい感じのお店でした。
まとめ
沖縄で牡蠣がたらふく食べられるなんて、うれしくて涙が出そうでした。
お店の雰囲気は賑やかで、台湾で食べた牡蠣のオムレツを思い出しました。
わたしたちは早い時間に行ったので、帰る頃、近くの居酒屋さんたちが賑わい始めていて、お腹に余裕があったら食べ歩きもいいですね。
帰りもゴヤケーキの前の入り口から出て、隣のセブンでスムージーを買って飲んで帰りました。
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