ヤバい歯科技工所

仕事
Black and white brick background in a vertical setting design element for cool textures, patterns and backgrounds. Great digital paper too.

沖縄移住 仕事探し

やっと見つけた就職先は、歯科技工所</h2

コネがないと残念な結果に

何度もがんばって面接を受けたつもりなんですが、わたしが嫌われる理由は、子どもが一歳児で、実家の助けもあてにならないと言うことで、「病気の時はどうするから?」って聞かれちゃったら、あー、ここにもご縁が無いんだなって感じるわけです。
まぁ実際に不採用の通知が来たり、それすらも面倒いと黙殺されたりでした。



たくさん面接を受けるごとに、世の中こんなに働いている人がいるのに、わたしに仕事がないのはなんで?と八つ当たりしたくもなります。
そこでだんだん気づいて来たのは「沖縄ってコネしかものを言わないんだな」ってわかってきて悲しくなるんです。
わたしにはコネがなく、おまけに後ろ指を指されがちなナイチャーで。

すみません、仕事の選り好みしてました

わたしは就職目指してまっしぐらだったと言えばそうなんですが、まだあの頃はちょいちょい仕事の選り好みをしていたようです。
本人はは受付か事務職を機能していたんですが、コザで受付や事務職だけの女の子を専任で置いてゥような会社はないですよ。
それでも会社側は「受付」とか「経験不問」って求人をするもんだから、夢見て面接に行っちゃうんです。

で、わたしの中には「絶対NGな仕事」と言うのも明確に存在していて、それはスーパーのレジと飲食関係でした。
スーパーのレジは「他人のお金を扱う責任は負えない」と思っていて、飲食は高校生の頃にやってたバイトがキツかったからです。

歯科技工所に就職決定

正直言って歯科技工所と言う選択はわたしの中にはなかったんですけれど、事務職だと聞いていたし、以前彫金のアトリエで働いていた時にも冗談で「けろは歯科医の彼氏を見つけて道具や材料横流ししてくれな」と言われていたのですが「このことか!」と合点がいきました。
見たことのある材料や道具が並んでいて、それがみんな歯の形をしているのだけが違いでした。

面接をした所長は肥り気味の40代くらいの男性で、面接に来た女の子にいちいちいいところを見せる必要はないけれど、清潔感がない(=何が何でも無理なタイプ)感じの人ですが、「明日からくるように」と言われて、やっとわたしの就活は終わったようでしたが、ここで安心するべきではなかったです。

まとめ

やっと見つけた就職先なんですが「大丈夫あらに?」って感じる点が多々ありました。
これが沖縄のスタンダード?とか思ったりもしたんですが、ここで決めつけるのはまだ早いですね。
どんなところがヤバかったのかは、次回ご紹介しますね。

(Visited 53 times, 1 visits today)
仕事
スポンサーリンク
けろ
この記事を書いた人
けろ

沖縄移住35年のアラカン女子です。
札幌出身です。
あんまり深刻に考えていない糖尿病患者です。
腎臓も悪くて。
けど毎日の元気をお届けします。

けろをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
けろをフォローする
あたびちゃーアタック

コメント

タイトルとURLをコピーしました