20〜30代と痩せていたわたしの方法
細くて華奢な体を手に入れる喜び
わたしは物心ついた時からぼっちゃり体型で、中学生のときは体重が60キロもあって、このときが人生一番ですね、痩せたいと思い詰めていたのは。
沖縄に来るまでは50キロくらいあって、身長が154センチですからやっぱり太めです。
25歳のときになぜか48キロまで減ったんです。
夢にまで見た40キロ台ですからね、ここで目が覚めて鬼ダイエットをしたんです。
結果、37歳まで44キロのわりと華奢な体で暮らしていました。
洋服のサイズは7号で、ジーンズは27インチでした。
この頃のわたしが人生で一番輝いていたかも知れません。
痩せていられた二つの方法
わたしは小さな頃から運動音痴で、体を動かすのが大嫌いだったので運動なんかしませんよ。
そしてこの時期はビールが大好きで、ノーライフノービアと本気で思っていたので、まずビールはやめられないこと。
甘いものも大好きでバクバク食べていました。
さらに沖縄の人たちって揚げ物が好きですからねー、一緒になって食べていました。
それでも痩せていたのは、サプリメントとか下剤とかは一切使っていません。
食事内容を正直に記録して1日1回見直すようにしていました。
今で言う「レコーディングダイエット」ですね。
20代前半の頃は体重を落としたくていろんなことを雑誌なんかを見ながらやってたんですけれど、あんなのは所詮付け焼き刃です。
ほんとうに痩せるつもりだったらレコーディングダイエットがいいです。
最初のうちはカロリー計算はしていなかったんですが、慣れてきたら欲が出て簡単に計算をしました。
その時、80カロリーを1点と考える方法が簡単でした、1日20点まで食べていいんです。
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この本だと食品の80カロリー分の重量が載っていて、例えばバナナは1本とか、ごはんはお茶碗に半分とかといった感じです。
これを見ながら毎日20点以内に収まるようにやりくりするんです。
この方法が簡単でお金がかからなくてよかったです。
プロテインダイエットとかもあったんですけれど、お金が続かないと思ったんです。
たしかに激変していた方は知っていましたが。
あとは体重を増やさないために1日100回踏み台の昇り降りはしていました。
これはかなり真面目にやっていたので踏み台が壊れて買い直したこともあります。
1日100回と言っても10分程度の運動です。
踏み台ならホムセンでも買えますね。
費用対効果は素晴らしいものがあります。
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まとめ
いかがでしたか。
とてもシンプルな方法だったと思います。
レコーディングダイエットと踏み台昇り降りだけなんですから。
雑誌の特集なんかはアテにしなかったんですが、例えばレタスのサラダよりもほうれん草なんかのおひたしを食べるほうが野菜はたくさん摂れるとか言うのは雑誌なんかで覚えた知恵です。
ご質問とかありましたら、「お問い合わせ」こちらのページよりどうぞ。
あなたもいいダイエット方法が見つかりますように。
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