2023年の抱負
あけましておめでとうございます
2023年になりましたね。
ことしもどうぞ「あたびちゃーアタック」のけろをよろしくお願いします。
昨年の10大ニュースはもう書いちゃったので→「2022年の10大ニュース」
今回は2023年にやっておきたいことを考えてみました。
まずは帯状疱疹を治して早く元気になることなんですけれど、それだけじゃなくやりたいこともあるので書いてみたいと思います。
ビジネスウーマンになるぞ
これはですね、年末にデイサービスで話し合ったことなんですけれど、同じく利用者さんでデザイナーのりょうさんがいます。
りょうさんにはいつもわたしのへっぽこイラストをお直ししてくれているので、本当に頼りになる存在です。
りょうさんは自分のデザインのTシャツを売りたいと言う希望を持っていたようなんですが販路を持ってなくてどう売ったらいいか困っていたようです。
そこであたびちゃー小さい脳みそで考えた。
ピコピコピーン!
ひらめいた。
早速那覇の国際通りのアパレルショップを一件、話まとめました。
国際通りですよ、那覇の一応メインストリートですよ。
けどここから話が始まるんですけれど、あたびちゃーが本当に狙っているのは県内某大手薬局チェーン店。
ここにはちょっと太いコネがあるので、話の持っていき次第ではうまく行きそうなんです。
この話をまとめられたら今年のあたびちゃーはあとは何にもしなくていい。
りょうさんのお尻をひっぱたいて絵を描いてもらうだけでザックザク。
沖縄でビジネスを考えるならナイチャーは圧倒的に不利です。
そこをうまく泳いでいる方もいないことはないと思いますが、資金もコネもないわたしみたいなただのナイチャーは圧倒的に苦戦するんですけれど、考えてみたらわたしだって沖縄移住35年のナイチャーです。
叩いてみればコネのひとつやふたつは探せないこともないんです。
コネ社会の沖縄ではこれが強い武器になるはずです。
クリーンなビジネスがしたい
もうひとつ考えていたルートがあったんです。
お店をやっていた時の知り合いです。
彼は大出世して、今では国際通りに3店舗持っているイケイケの社長さんです。
彼の結婚式にも行ったし、あの頃は何かと理由をつけては集まって大酒飲んでたし、うちに来てもらって蕎麦やカレーパーティーやったんですよね。
仲良しだったからその頃のノリで携帯に電話してみたら、違う男性が出て「〇〇はもうこの番号を使ってないですよ、僕が使ってます」って切られてしまったんです。
それでも諦めずフェイスブックで連絡を取ろうとしたら、メッセージが来て「けろさんとどこで会いましたか?って書いてあって、「あ、もうわたしのこと覚えてないか思い出したくないんだ」と感じたのでこのルートは深追いをやめました。
彼はフェイスブックに色々な人と会ってる写真をアップしていて、いつもガハ笑いをしているんですけれど、その人相の変化もわたしは抵抗を感じました。
その笑顔がどうも怪しい感じに見えたんです。
お店を開く前のわたしは2年ほど会社員をやってたんですけれど、そこで毎日保険の外交さんみたいに着飾って派手な仕事をしていました。
わたしにたくさんの決定権を与えて派手な仕事をさせて、そちらに外部の目を引き付けて、裏で社長は議員への献金とかわたしには合わせたくない人たちと会ったりして、わたしには全く理解できないダーティーな仕事をしていたんじゃないかなって思ったんです。
2年で仕事を辞めたのは、やっぱり社長の人相の変化でした。
この社長にはついていけないと思ったからです。
仕事は楽しかったし、とても勉強になったけどわたしはモラルのない仕事はしたくないんです。
まとめ
国際通りの社長さんには会社員時代の社長と同じ匂いを感じてこの人には近づいちゃいけないって自分を止めるものが働いているんです。
わたしが今からへっぽこ窓口を担当するとしたら、付き合う相手をよーく考えた方がいいと思うんです。
わたしのエスカレートでデイサービスの人たちに迷惑はかけられません。
お正月が開けたら、さっそくりょうさんと話し合ってサンプルを作ってから向こうの人に見てもらってから契約と言う話になると思います。
りょうさんがいい仕事できるようにわたしはサポートしたいと思います。
もう1名強力にりょうさんをアシストしたいと言ってる子がいるんですけれど、彼女のことは今回は無視。
書きたいことが出てきてから書きます。
それでは皆さま、今年もどうぞこのブログを読んでいただけたらうれしいです。
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