美容室に行って来ました
20年以上通っている美容室があります
昨日美容室に行きました。
カットとカラーリングです。
家から車で10分もかからない距離の美容室に、もう20年以上通っています。
店長さんはわたしと同じ年の50代イケメンさんで、ほんとうに太らないようにしていて若見えしてます。
さすがに近年は「老眼で~」と老眼鏡をかけて仕事をしていますが、基本イケメンさんだからなんでも似合うようです。
美容室を変えたいと思ったことはあまりないんですが、浮世の義理でこの20年間でも何度か他の美容室に行ったことがあるんですが、金太郎さんみたいな髪型にされたり、「カラーは根元だけ入れましょうね」って退色した色に合わせてごまかされたり(それで料金が3,000円しか変わらないとか)と、いい思いをしたことがないので、イケメン店長さんといっしょに歳を取っていきたいなと思っています。
わたしは若い頃から白髪が多かったようで、この美容室にきたときにはすでに白髪染めでした。
けどその時分から似合うかどうかは置いておいて「髪色は赤にしたい」と明確な要求がありました。
むかしは薬剤もそんなに良くなかったんだと思います。
ブリーチしてから赤を入れたりもしたんですが、退色が早かったりなかなかきれいに発色しなかったりで、イケメン店長さんにもいろいろ工夫をしてもらっていました。
50代の髪のお悩みにも、ヘアカラーバター
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白髪染めってわけでもないんですけれど、わたしはこんなヘアカラーバターを使っています。
最近ピンクを使っていますが、全部で20色くらい種類があります。
イエロー、赤、ブルー、グリーン、パープル、黒、アッシュグレーなどなど。
人気のシルバーなんかも揃っています。
インスタなんかを見ると単色使いではなく、毛束ごとに色を変えて使っているサンプル写真もあがっているんですが、これが若い人だけのものではなくて、シニア向けでも十分使えるんです。
メッシュのようにしたり、インナーカラーでも簡単にできます。
使い方は簡単で、シャンプーが終わった髪にトリートメント剤とヘアカラーバターを半々くらいに混ぜて塗り込んで数分置いてから洗い流すだけです。
ビニール手袋を使うようにと注意書きがあったり、皮膚につかないようにと書いてあるんですけれど、赤やピンクを使っている分には手や他の皮膚が染まるようなことはありません。
爪はネイルサロンに行ったりすると「ピンクの色がついてますね」と言われる程度です。
トリートメント剤と混ぜているのも、それでもいいと書いてあったからで、混ぜずに使ってもまったく問題はありません。
わたしはいつもアマゾンで注文していますが、ドンキにも置いてあるようなので、現物を見たい方はそちらで購入されるといいでしょう。
500円以下で売っているものは全然発色しないと聞いたので1,500円くらいからをお値段の目安にされるといいでしょう。
白髪染めにも使えます
わたしは髪をブリーチせずに赤やボルドーのカラー剤(白髪染め)で染めてもらってからヘアカラーバターを毎日のお手入れで使っているので発色は「原色!」って感じにはならず、全体的に赤だな、ピンクだなって感じの染まり具合です。
ブリーチをすればもっと発色は良くなると思いますが、そこまで時間とお金をかけたくないので今の仕上がりで満足しています。
シニア世代が気になる白髪は、格段に目立たなくなります。
白髪染めの広告でたまに見ませんか?
「トリートメントで染める」って言うのを。
あれはもっとナチュラルなブラウンが多いんですがヘアカラーバターと同じことです。
わたしは2か月に一度のペースで美容室に行っていますが、そのくらいの期間でしたらヘアカラーバターだけのお手入れで十分色を保つことができます。
根元の白髪がはっきりわかるようになるまで2か月くらいは持って、途中レタッチなどはしていません。
2か月もあれば髪が伸びてきてみすぼらしい感じになるので、その期間白髪が目立たないでいられるだけでも充分かと思います。
まとめ
白髪染めやレタッチで何度も美容室に行ったり、セルフで染めて髪を傷ませたりするのに較べたらヘアカラーバターを使ってみるのは手間もお金の面でも負担が少ないと思います。
赤やピンクは万人向けの色ではないと思いますが、地毛にも馴染みのいい黒やブラウンなら取り入れやすいと思います。
ヘアカラーバター、気になったらぜひ挑戦してみてくださいね。
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