洋書カレンダーについて
毎年買っているカレンダー
ようやく2023年のカレンダーを注文しました。
毎年買っているカレンダーはヴィクトリアンコラージュのカレンダーなんです。
いつもは10月くらいに注文しておくんですけれど、今年は円安が憎かったです。
10月にアマゾンで見たら3,800円くらいになっていたんですよ。
1,000円以上の値上げはキツいですね。
新品価格 | ![]() |
カレンダー一冊に3,800円は正気の沙汰ではないだろうと思って、もっとお安いカレンダーを買おうと思ったんです。
このカレンダーきれいなんだけど20年以上使っているので、ちょっと飽きてきたのもあります。
「今年はいつものカレンダーが円安で高くなってて買えないから違うのにするよ」とおじいさんに言ったら、「え?どうして?」とおじいさんは悲しそうに聞くんです。
「このカレンダーはきれいで毎月変わるのを楽しみにしていたんだよ」とのこと。
まさかおじいさんに変わりゆく月の移ろいを愛でる心があったとは。
いつもはいくらで買ってるの?
おじいさんはカレンダーの値段を聞いてからおもむろに言いました。
「円安の差額分は僕が出すからいつものカレンダーを注文して」
惜しい。
全額出すよと言えば男が上がるのに。
おじいさんが円安の差額分は出してくれると言うので、余裕の構えで時々カレンダーの値段を確認していたんですけど、昨日見たら2,700円台に落ち着いていて、これならいつもの年と数百円程度の差額にしかならないのと、お届け日が12月25日まで、とか書いてあったので、年内に届けてもらうには今が最後のチャンスかなと思ったので注文しちゃいました。
おまけつきカレンダー
このカレンダーをわたしはトイレに飾っています。
部屋の中あちこちにカレンダーを置く趣味がないのと、ゆっくり落ち着いてカレンダーを見ようという気分になるのはトイレの中くらいだろうと思うからです。
さまざまなカード類を組み合わせて作るコラージュはどこを見ても感心させられます。
そしてこのカレンダーにはポストカードやシールと言ったおまけがついてきます。
おまけがついてくる分お値段がほかのカレンダーよりもお高くなっているのかもしれませんが、わたしとしては長年使っているのでいまさらおまけの有無でどうこうすると言うわけでもなく、おまけはなくても構いません。
洋書カレンダーを使うときの注意
洋書カレンダーは画像がきれいで見ていて楽しいものが多いんですけれど、当然と言えばそうなんですけれど。日本の祝日はカレンダーに記載されていません。
日本の祝日を知りたくなったときのために、100均で小さなカレンダーを買ってきて仕事机に置くようにしていた年もありました。
今はほとんどスマホで見て確認するので、それほど問題はありません。
わたしは長いことカレンダー通りに仕事をしているというわけではないので、洋書カレンダーだけでも用事は足りるんですけれど、日本のカレンダーもないと心配な方は併用してお使いになるといいでしょう。不要になったジャニーズグッズ、買い取ります。
まとめ
カレンダーはそれほどふだんは意識するものでもないし、いただきもので済ませる方も多いかと思います。
けれども一冊で一年間見て楽しむことができるので、写真が美しい洋書カレンダーもお使いになってみることをお勧めします。
お気に入りのカレンダーをお選びになって心豊かな毎日をお過ごしください。
また、贈り物でいただいたことがあるんですが、年間通して贈ってくださった方のことを思い起こしとてもうれしかった思い出があるので、贈り物にされてもすてきですよ。
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